理想のために「やらなきゃいけない」？

前回理想についてこんな記事を書いたんだけど、自分の理想を表現するために「本当はやりたくないこと」をやって不機嫌になる人がいたりします😀

例えば、前回の記事の例で例えると、「2時間かけてお宅に伺った」という愛の表現をした方は、本当に心から「行きたい」と思って行ったのだろうか？

自宅に帰った後、「自分はこんなことまでやってるのに」と言う不満を口にしていたそうで、本当はやりたくなかったような雰囲気😆

「こうしなければ」になってるね😀

自分の理想を表現するために、自分の心にウソをついていては、その方の理想である「人を思いやる愛ある世界」を自分自身が破壊してる😀

人って当然、自分も含まれるもんね😀

自分はどうなってもいいけどって言う言葉を聞いたりすることがあるけど、自分より誰かを優先してたら、この世界って歪むよね😀

そういうのが美しいっていう価値観もあるみたいだけど、そこから「わがまま」とか「依存」とか「それを利用してやろう」っていう輩が出てきたりするよね😀

もちろん、どんな価値観を持とうがそれぞれの自由だからなんでもいいけどね😀

一人一人が自分を大事にして、自分を優先して、自分のご機嫌は自分でとってたら、無駄に誰かに気をつかう必要もなくなるし、忖度という言葉もなくなるだろうし、

自由だよねー🌈

こういうのって、自分への愛が不足しちゃうと起こりやすいよね😀

だから誰かに穴埋めしてもらおうってなって「気づいて欲しい」とか「言わなくてもわかれ」「私はあなたより特別」みたいな感じで、誰かに機嫌を取ってもらおうとする😀

誰かのために何かをするのってすごい素敵だけど、順番大事！

まずは自分。自分が満たされたら誰か。

自分を満たしたらそれは自然にやってくる🍃

話を本題に戻すけど、自分の理想の奴隷にならず、自分の機嫌が良くなる選択、表現をしよう💖

奴隷になっちゃうと、理想は遠のいていくね。