Dear myself(ブログ),  ありのままの自分に戻る♡,  自分を縛っているのは自分というカラクリ!

世界の起源は◯◯💖

自分の感覚を感じる、信じる💎✨ただそれだけ。

1986年にチリ🇨🇱で発行された「アミ 小さな宇宙人」

11ヶ国語くらいの言語で翻訳されて日本語にもなってるんだけど、この本にはいろんな答えがたくさん詰まってると思う✨

ただこの本、そこそこ古いのと、体験者がおそらくキリスト教で育ったってこともあって、アミのメッセージの受け取り方がキリストナイズされてるところもある。

「人のために」っていうことが強調されてるけど、この本の現代版?日本版?があったとしたら、「まず自分を幸せにすること」っていうメッセージが含まれると思う💖

「自分のため」が「人のため」になる。本当にそう😄

この本の最後に出てくる日本人。神道の考え方。日本に生まれた私たちは、この宇宙の法則がよくわかると思う!すごいよ日本人って。⛩️

この体験者もチリの人だけど、大体UFO見たり、宇宙人と遭遇した人って海外だよね!

それって、日本人よりも海外の人にこの真実を伝えることが必要だからなんだと思う。

日本人はもうDNAに刻まれてるもん😀

・・・そろそろこの辺で「やっぱり日本ってすごい!」って話はやめにして🤩(日本が好きすぎる)

この本ですごく納得したことは、「催眠」の話。

この世界が「楽しくない」とか、「恐ろしい世界」、「悲しい世界」、「常に心配する必要がある」と思ってる人は、「催眠にかかってるよ」という話📖✨

本当はこの世界は優しくて、愛に溢れていて、とても素敵なところ、生きることを楽しむこと、成長、それが目的だということ💖

そして、愛と知性は比例していて、野蛮で命を奪うような生き方をしている存在は「下」にあって、「上」には来れないということ。

つまり、宇宙戦争とか、宇宙人が地球を侵略するってことは現実にはありえなくて、目撃されているUFOには、「ある目的」があること。

でもここで疑問が残る。

じゃあそもそも「恐怖の催眠」をかけたのは誰?

知性が発達している星の人たちは「愛の度数」が高いから、恐怖催眠をかけることはほぼない。

一方で、恐怖に包まれてる「下の人たち」は「上にはこれない」という法則があるなら、この地球に、誰が恐怖の催眠をかけたの?

これは、この本を読んだ私の疑問なので、この本にはその答えがないのだけど、ヒントがあった💡

そう、恐怖催眠をかけてるのは自分自身

起こってない未来を心配し、恐ろしいことが起こるかもしれないという妄想をし、恐怖催眠を自分にかける。

周囲の人々は常に自分の敵で、相手の背景を感じることもなく、誰もが自分勝手なことしかしないと怒り、悲しみ、自分は誰にも受け入れられないという妄想で心を痛め、病む。

そんな催眠にかかった人がメディアを通して何かを発信したり、映画を作ったりして、恐怖催眠が一気に世界に広がり、製作者はそこで得た「うまみ」を覚え、恐怖催眠をかけ続ける😀

(もちろん恐怖催眠じゃないものもあるよね✨)

メディアの話だとちょっと自分自身に落としにくいから、

個人レベルでは、恐怖催眠にかかってると、競争や勝負が好きで、勝ったり賞をもらったりすることが目的になっていたり、誰かの上に立ちたがったり、誰かを「使ったり」、「指示」したり、「コントロール」したがったり。

制服やラベリング、役職にこだわったりする。

そういう教育ややり方で育つと、それしか知らないから、それを後世に続けていく。

どうやらこんなサイクルになってるらしい😀

自分でかけた催眠は自分で解くしかない😀

たとえ「メディアの影響で催眠をかけた」としても、私たちには選択する自由がある✨

催眠だと気がつき、催眠にかからないという意識を選択する👍

でもさぁ、もう一個疑問がある。

人って怖いものが好きらしい。

「恐怖」の強いテレビの視聴率は高くなる。

不思議じゃない?みんな自ら、恐怖催眠を選択するの。

多分これには脳が関係してて、「恐怖」という感情と「快楽」という感情って、同時に活性化させるんだって。

脳の欠陥だ!って思う人もいるかもしれないけれど、

でも、「この世界は完璧である」という仮説を立てた時に「なぜ」を考えてみると、あったよ答えが😍

東京大学の教授によれば、「下行性抑制神経」と関連してるらしい。

詳しいことはよくわからないけど、簡単にいえば、100%恐怖しか感じなかったら、辛いじゃん?

だから、恐怖を和らげるための優しさ、愛😍

あなたの存在が完璧であるように、この世界は全て完璧で、1mmの狂いもない。

裏があれば表がある。

そしてこの裏表を造った存在は、あなたの中にもある「愛」そのもの😍

だから、この世界はたくさんの愛に溢れていて、優しい。それが真実💖