Dear myself(ブログ),  ありのままの自分に戻る♡,  自分を縛っているのは自分というカラクリ!

「本心」と「憧れ」の見極め

自分の感覚を感じる、信じる💎✨ただそれだけ。

言葉の意味の説明ってあまり好きじゃないんだけど、

結局自分がどう思ってるかっていうだけなんだけど、

こんなふうになったらいいな、こうなりたい!と思った時、それが本心なのか?憧れなのか?

例えば、先日「こういうのいいな〜」を体験したいなら!という記事を書いたのだけど、

(ここから先は、記事を読んだと仮定して書きます😀)

「こんな世界いいなぁ」と思ったとして、じゃあ実際に、自分が急に全く知らない人に話しかけられたとき、

「こわ、何こいつ」と、咄嗟に思う人もいれば、抵抗感なくフランクにおしゃべりする人もいます。

「こんな世界がいいなぁ」と思っていても、実際に自分がそのシチュエーションになったら、「怖い」と感じる。

だから、「恐怖心を抱かずに人と話せるようになりたいなぁ。そんな社会になったらいいなぁ」という憧れになることがある。(ここに気が付かない人もいる)

そこに気が付かないと、社会に対しての不満になることがあります。

何かに憧れを抱いて、でも自分の周りではそうなってない現実や社会が不満と感じる時、

実は、社会という外側ではなく、自分の内側にヒントがある場合がとっても多い。

(ここに気がついた時、結構恥ずかしくなる🥴

だって、身の回りの人に、自分自身の不満を惜しげもなく話し、自分がこういう世界に生きてますよ、ということを露呈していることに気がつくから笑

言葉って、自分の内側の反映よ)

ここに気がついて、じゃあ実際に、「怖い」と思わない自分になりたいのか?

それとも「やっぱりこのままでいい」と思うのか?

ここで大事なのが、何かを変えたい、どうにかしたいと思った時に、誰かの真似をして、

「こうしなければ」とか、「やらなきゃ」ってアクセル踏んで頑張ろうとしている時は、大体自分に嘘ついてるよということ。→これ大体うまくいかない。

無理なく自然に、自分の行動に変化が出ることが、自分に合ってるもの。

行動しないのであれば、頭では「こうしたい」と思っていても、本心では、「とりあえず今はこのままでいいや」って思ってるかもしれない。

「変化するために行動しても、実際そういう自分になったら誰とでもフランクに話さなきゃいけない気がして面倒。」とか思ってるかもしれない。

本心で思ってるとは、自然に行動してたり、ベストなタイミングで必要なことがやってくる。

それが数年後とかになるかもしれないし、実際、忘れた頃にやってくるのが本物だったりする。

だから、「行動できない自分、ダメだなぁ」とか思う必要もない。

(それでもそう思いたい人は、その「ダメダメな自分が存在する世界」を創っているのは、自分自身であることを認識できると思う😄)

「今」必要なのは、社会に不満を持つよりも、(持ってもいいけど、上記の通り、自分に不満を言ってることになる)

ありのままの自分を知って、「こうなったらいいなぁ」って、ニンマリ、ほんわかしてること😄